続:tenbears夫人殺人未遂事件

「サンフランシスコは空気の抜け感が良いね」とお嬢様が言ったから、6月28日は桑港記念日。と一句読みたいくらい、サンフランシスコの気候、規模感、使い勝手、とかが気に入ったtenbears夫人。前2回のブログでは全く読み取れないと思いますが。すいません。
ところが、次のカナダ:バンクーバーもよろしゅうございましたのよ、奥様!
サンフランシスコ出港後、北米大陸の西海岸を更に北上、米:ポートランド/シアトルと、加:バンクーバー島の間に入り、小さな島々を縫うように進み、リッチモンドの沖をずんずん進んでバラート海峡に入ると、前方にバンクーバー。
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★7月1日(月)今日は『カナダの日』。建国記念日で国民の祝日。そんな目出度い日を一緒に過ごさせて頂けてラッキー♪
そして、ミッキー♪ 港では隣がディズニー・クルーズ・ラインのお船。洋上の動くディズニー・リゾート!詳しくは、ググってね。4種類ある船のうち、アラスカクルーズの『ワンダー号』というものらしい。わたくし、特段ディズニーファンじゃありませんが、ちょっと嬉しい(笑)。
煙突にミッキーマーク。停泊中の舳先では塗装作業中のドナルド達。乗降口は見えないように囲われていたけど盗撮。
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今回の寄港地:カナダ第三の都市:バンクーバーは、海・山・森に囲まれ、様々な民族の人たちが共存している、世界で最も住みやすい街の一つ。というのが、上陸してすぐに実感できました。街がきれい。道路がきれいで分かりやすくて走りやすい。車の運転がとても紳士的。区画が分かりやすい。街の人たちが明るくて親切。
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さっそく、港近くのスターバックス・リザーブBarへ。そう、お酒出すタイプの店舗。見えるところに自転車置き場。そして、広い。
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コーヒーにはチェーサーが付きました。このガス入りウォーターが美味しかった!!夫人的には人生で一番。
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ちなみに、近くのスーパーには、日本では見ないボトルタイプのスタバコーヒー牛乳が売ってました。
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お嬢様は大橋巨泉氏が好きだったそう。彼が好きだった街ではお土産物屋さん『OKギフトショップ』を開いていて(今は奥様が運営されているそう)、このバンクーバーにもあるので表敬訪問。
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それでは、本腰を入れて、本日のメインイベント:キャピラノ吊り橋を目指します。今いる港とは対岸、ノースバンクーバーのキャピラノ渓谷にある有料施設内(大人53.95カナダドル)にかかっていて、車なら30分かからずに行けるところ。なんと、無料シャトルバスも出てます。そこに自転車で行きます。夫人、嫌な予感。
まず、国定史跡の広大なスタンレーパークの自然を満喫しながら通り抜け、対岸に渡るライオンズゲートブリッジを目指します。
最初、街が見えるあたりの感じは丸の内と銀座と佃島とお台場をうまく混ぜたみたいな?
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整備された公園の海岸線を回る散歩道は、一日寝転がっていたいさわやかさ。次の写真の右奥がライオンズゲートブリッジ。嫌な予感。
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ライオンズゲートブリッジの真下までやってきました。
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ここで嫌な予感が的中シリーズ:その1。「ごめん、道、間違えた。橋に上がる入口まで戻るよ」
そうだよね、橋渡るのに、真下にいるものね。はい、戻りましょう。お、自転車道は一通でしたか。じゃあ、隣の歩道を押して戻らないとね。
橋への上り口からは、貨物船がゆっくりとくぐる姿が良く見えます。サン・プリンセス号もこんな感じだったのね。
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皆様、申し訳ありませんが、ここから橋の入り口までの写真はございません。美しい木々に囲まれた道だったんですよ。
でもね、嫌な予感が的中シリーズ:その2。入り口まで延々と上り坂。そうだよね~、あの橋の高さまで下り坂なんてありえませんわよね~。
こちらが橋の入り口。
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そして、嫌な予感が的中シリーズ:その3。橋は緩やかな弧を描いてるので、中ほどまではまたもや延々と上り坂。
なおかつ、嫌な予感が的中シリーズ:その4。お嬢様、一気に渡ってしまい、追いつくのに必死な夫人は橋から景色を撮影できず。ぶつぶつ文句を言うと「えー、橋からの写真なんてゴールデンゲートブリッジと一緒でしょ」。
疲れと呆れで絶句した夫人を見てやばいとおもったのか「わかった、帰りに撮ろう!」。何がわかったのか説明して頂きたいわ。
とどめの、嫌な予感が的中シリーズ:その5。吊り橋まで、ずっと上り坂。

吊り橋があるのが『CAPILANO SUSPENSION BRIDGE PARK』。途中退場用に手の甲にスタンプを押してくれます。
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日本語のガイドマップも無料でもらえます。チェックポイント欄が6カ所。夫人、嫌な予感。
この地の歴史展示や原住民の方々のトーテムポールなどをたどっていくと・・・
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キャピラノ吊り橋ドーン。行きと帰りの人で結構みっちり。かなりの横揺れ。船で慣れてるけどね。70mという高さは、橋の上からよりも外から見たほうが怖い感じ。
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橋を渡ったところで、夫人が強く疲労困憊を主張し、アイスクリームをゲット。キャピラノオリジナル:7.5カナダドル。美味し。
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木々を渡るスカイウェイや、断崖を回るクリフハンガー、地域の自然を学ぶコーナー、保護された野鳥の説明などを回って、自然を堪能しつつ保護/共存の大切さを学びました。
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最後、チェックポイントをすべて回ったということで、証明書を頂きました。何故か会員募集の看板の前で記念撮影。
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これでもか、な嫌な予感が的中シリーズ:その6。そう、全て回ったんです、アイスクリームの後に2時間かけて。そうでした、うちのお嬢様はスタンプ集めが大好きだったんでした、忘れてたわたくしがおバカさんでした。

帰り道、上った分は下り坂ということで、すいすい。ライオンズゲートブリッジの入り口まではすいすい。あっという間。ここからは予感でもなんでもなくて分かっていたことですが、行きと同様、橋の中ほどまでは上りです。夫人、2/3くらいは頑張りましたが、やっぱり無理。すると、先に上がり切ったお嬢様が景色の撮影を済ませ、迎えに来てくれました。おお、学習してたんだね。偉いぞ。数々の無礼は許してつかわそう。忘れないけど。
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山林の間に立つマンション?を見て、越後湯沢を思い出した夫人でした。
行きには気づかなかった、橋の名前の通りのライオンの石門もパチリ。
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帰りのスタンレーパークは最短経路を走りましたが、周囲にはカモメも休みにくる美しい水場のあるマンションとか、気持ちのいい芝生の植え込みとかあって、癒されます。
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着岸/上陸した朝8時過ぎは未だ静かだった港周辺も、戻ってきた15時過ぎには色々なイベントで大盛況。
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今回もよく頑張ったよ、わたくし。誰もほめてくれないので、自分で褒めますわよ。
コンサートの爆音の中、夫人の疲労を乗せて船は次のアラスカ:スキャグウェイに向かうのでありました。
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【おまけ1】
スキャグウェイ吊り橋をくぐっていた赤いお船が港に係留されていました。ケミカルタンカーかなあ?
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【おまけ2】
サン・プリンセス号もライオンズゲートブリッジをくぐってバラート海峡に出ますが、スキャグウェイ吊り橋に向かう時にお嬢様が道を間違えた辺りも船からよく見えました。
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【今日の納得】(お嬢様ネタではない)
ベテランさん達曰く、「船旅は、寄港地に行く、のではなくて、寄港地のほうがやってくる、なのよ」。けだし、名言。

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