『中目黒が恋しくなっちゃった』(出たよ、クルーズ60日目を飾る名言)

皆様、ごきげんよう。引き続きニューヨーク二日目(6月8日(土))のご報告です。
 ★余談1:これを書いているのは6月10日(月)の20時過ぎのフードコート。明日のマイアミに向け終日航海中ですが、晴れている夜の海上に稲妻が走っています。すごい迫力!今夜はメインプールデッキで盆踊り大会やってますが(わたくしどもはパス)、浴衣のアクティブシニアの皆様は大丈夫なのだろうか?!
 ★余談2:と心配していた盆踊り大会には影響はありませんでしたが、その深夜、サン・プリンセス号は近くの船からの救援信号を受信し現場へ急行、小型船が動けなくなっているのを発見しましたが無事復活できたとのこと。そのためマイアミへの着岸が遅れました、寄港地ツアーも予定より遅れます、でも最終乗船時間も遅らせるからご了承あそばせ♪というキャプテンからの放送が朝流れました。良かった、良かった!
氷山迂回に続く、船ならではの事件でした。

【二日目】
この日もお天気は上々。ヨーロッパにはなかった湿度を感じつつも、太陽のパワーに感謝。
お嬢様DAYはマンハッタン爆走DAY。「CiTi bike」という、30分単位での利用が可能で、街中にステーションが整備されているブルーの自転車をお借りして島の外周をメインに走ります。バルセロナにも赤いレンタサイクルがありましたが居住者専用。こちらは観光客でも利用可能です。1回$3、1日単位だと$12(但し30分ごとにステーションに入れて、自転車ロック解除の暗証番号を取り直す必要あり)。
港近くのステーションで頑張って借りる手続き中のお嬢様。
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このごっつい車体、自分より重いんじゃないか、大丈夫なのかと既に黄昏ているtenbears夫人。
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でも、自転車レーン(スケーターも同一レーン)が明示されていて安心。海と街を眺めながら安全運転(要は低速)で参ります。
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(これは後で気づいたことですが、あまりの車体の重さに駐輪したりするときの取り回しで苦労しましたが、道路の舗装面がかなりデコボコで手入れ不足なところも多かったので重くて正解でした。)

まずはチェルシー地区にある、世界に5店舗しかない「スターバックス・リザーブ・ロースタリー」へ。
このためにニューヨークに来たといっても過言ではないお嬢様は大興奮で、トイレの行列まで撮影。
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今年の2月末に中目黒にもでき、連日大挙して押し寄せるお客様に入店すら数時間待ちで済めばラッキーというのを見てきた身としては、混んではいるものの行列もなく席の回転もよくてすぐに座れるこちらは快適♪メニューと味は中目黒とほぼ一緒だねえとクロワッサンサンドを食していると、お嬢様が一言。
『中目黒が恋しくなっちゃった』
・・・って、ホームシックかよ。それも、スタバかい。さすがに読めなかったわ。
まだ二日目が半分以上残ってるんですけど。できれば名言は締めにお願いします。

続いて、昔の鉄道跡を空中遊歩道にしたハイラインへ。ここ、わたくし的には二日目で一番のお気に入りです。
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その後、グラウンドゼロに黙とうしつつ南下して、自由の女神を臨む(と、遠い!)バッテリーパークへ。
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島の南端をくるっと回って、フェリー乗り場や、ぶんぶん五月蠅いヘリポートなどを通り過ぎれば・・・
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 ★余談3:翌日、ヘリがマンハッタンでビルに突っ込んだというニュースがありビックリ

お嬢様がうら若き高校生の頃夢中だった佐野元春氏のLPジャケットに写っていたブルックリン橋とマンハッタン橋でございます。
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 ★余談4:・・・と、ブルックリン橋を背景に佐野氏と同じポーズを決めてみたわけですが、あとでマンハッタン橋のほうだったことに気づいてちょっとブルーになったお嬢様でした。宿題できて良かったね、また来ようね。

ここで、体力を使い果たしたtenbears夫人のニューヨークは終了。自転車を返却し、お嬢様に連れられ地下鉄で一足先に船に帰りました。よく頑張ったよ、わたくし(;;)
なので、ここからは夫人のサポートから身軽になったお嬢様が、港近くから改めて始める冒険譚の始まり始まり。

『勝手に名付けたニューヨーク三大公園(ハイラインとセントラルパークにドミノパーク)制覇を目標に、いざ出発。まずセントラルパークの中央西側脇に建つダコタハウスに立ち寄りジョンレノンを想いつつ、早速パーク内に入り追悼のモザイク「ストロベリーフィールド」を訪問。沢山の観光客だけでなく、ビートルズの曲を奏でている人もおりました。
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この旅行中に読んだ「翻訳夜話2 サリンジャー戦記」で「キャッチャー・イン・ザ・ライ」にまつわる対話で、終盤の舞台となるセントラルパーク』
・・・以上が、お嬢様が1時間かけて書いた冒険譚。遅筆。マイアミに着いちゃうよ。

【tenbears夫人による解説と補足】
・ドミノパークとは、マンハッタン橋の隣のウィリアムズバーグ橋を渡ったところにあるブルックリン・ウィリアムズバーグ(Williamsburg)のウォーターフロントに去年オープンした公園。かっこいいのでぜひググってみてください。夫人を船まで送った結果、近いセントラルパークのほうから攻めたため、最後時間切れで行くことができなかったところです。すまないね、お嬢よ。これも宿題ということで。
・サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」の最後、主人公ホールデン・コールフィールドがセントラルパークの中の回転木馬に向かう足跡をたどりたい!と地中海あたりで急に訴えだしたのは、そういうわけだったのか、ふむ。
小説のように「小さなトンネル」を抜けると「回転木馬」。あいにく休館日だったそうですが、高校生の頃に出会った大事な作品とこうして再会できるなんて素敵だね。
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・セントラルパークの後は、五番街でお約束のトランプタワー(中にスタバあり)を確認し、セントパトリック大聖堂を眺め、タイムズスクエアの夜景を後にお船に帰りましたとさ。めでたし、めでたし。

【おまけ】
翌日はフォーマルナイト。タキシードにマティーニを決めて、お気に入りの歌姫の声に酔うお嬢様でありました。
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