注)サイモン・シネック氏の理論の話じゃないです。

時差9時間。とうとうヨーロッパが終わりますわよ、奥様。
アイスランドの首都:レイキャビックにやって参りました。港の外側はこんな感じ。絵のような、とはこのことかと。
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島にぽつねんとある建物、後で調べたらレストランでした。行きたーい!
陸地の側はこんな感じ。
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アイスが無い。
聞けば、暖流のおかげで冬でもマイナス1~2度程度の過ごしやすさ、だそうです。

★6月1日(土)7時着岸、18時出港予定。昨日までの天気予報では大体曇り、でしたが、見事な晴天!
現地バスツアーにて、アイスランド観光の定番:ゴールデンサークル観光に参ります。
ゴールデンサークルとは、3カ所の名所、シンクヴェトリル国立公園、ゲイシールの間欠泉、グトルフォスの滝を巡るルートです。
サイモン・シネック氏によるWhy・How・Whatのゴールデンサークル理論とは全然関係ありませんよ。

当初は船主催で同内容のオプショナルツアーを申し込んでいたのをキャンセルし、お嬢様が調べた現地バスツアー:7.5時間版にネットで申し込み。こちら、タブレットでの日本語解説付きでしたが、前日になって開始時間を遅らせるとの連絡メールが(--;)。それでは最終乗船時間17時に間に合わないためキャンセルし、別の短め:6時間のバスツアーに変更。格安(船のオプションの1/4)。しかし、英語ガイドのみ。大丈夫か?大丈夫、集合時間さえ分かれば何とかなるはず。
それよりも一番の心配は、最終乗船時間までにちゃんと帰ることができるか。予定ではレイキャビックに16:30に戻ってこられることになっているのですが。ツアー出発場所から港まではタクシーで10分だし、そこにはタクシーも常駐しているみたいだから最悪16:50までなら大丈夫なはず・・・JTBさんの鉄板ジョーク『乗り遅れた方は泳いで次の寄港地まで来てください』が頭を駆け巡りますが、バスに乗っちゃったらもう仕方ないっすね。

港から徒歩でピックアップ場所に行くまでに、面白い建物と彫刻のある公園を発見。
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後で調べたら「Reykavk Art Museum Asmundarsafn」という美術館でした。
そして、ロンドン、ダブリンと全く出会えなかったにゃんに遭遇。写真はしっぽだけですが、オパールのような目の美猫ちゃんでした。
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レイキャビックの街を出れば雲が大きな影を落とす景色がどこまでも続きます。
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(1)シンクヴェトリル国立公園:自由時間45分:トイレ無料
世界遺産。大西洋中央海嶺の割れ目は大半が海底にありますが、ここでは地表に現れているというのが目玉。『ギャオ』と呼ばれていて毎年2.5センチずつ広がっているとのこと。氷河の雪解け水が美しい小川や湖、湿地を作っていて素晴らしい景観でした。
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私たちが時間内に歩けたのは公園入口のほんの一部分で、シュノーケリングもできるという透明度抜群のシルフラの泉には行けなかったのが残念。はい、次回の宿題!

(2)ゲイシールの間欠泉:自由時間1時間:トイレ使わず不明
今は活動休止しているゲイシールという巨大間欠泉があったのでエリアの名前にもなっているそうですが、実際に今ばふばふ言っているのは隣のストロックル間欠泉。周囲にお湯が沸き出る穴や沼も広がっています。
ストロックル間欠泉のぶっしゃーは大迫力です!この日のわたくしたちの計測では大体5分おきに小型/小型/大型な蒸気噴出が繰り返される感じでした。噴出の前触れらしい音とかは無いので、撮影のタイミングが難しい!ビデオがおススメです。
日本と同じ、ゆで卵の匂いがただよってましたよ。
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(3)グトルフォスの滝:自由時間1時間:トイレ有料
間欠泉エリアのすぐそば。パーキングからは音すら聞こえないのですが、少し歩くと大地の割れ目から高さ32mの力強い滝が囂々と音をたてて現れます。豊かな氷河からの水が大迫力で流れ落ちるのを、かなり間近で体感できます。この日は快晴だったので、美しい虹を愛でることもできました。
月並みな言い方ですが、本当に素晴らしかったです!
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アイスランドはどこに行ってもカード決済可能で現地通貨を用意する必要無しでした。タクシーも、お土産屋さんも、レストランも、トイレ銭も。
そうなんです、わたくし生まれて初めてトイレ銭をカードで支払いました。わたくしが経験したのは、よく遊園地とかにある棒をお腹で押して回して開けるタイプのゲートがトイレの入り口にあって、横にあるカード読み取り機にカードを挿入しPIN入力して認証が通るとロックが外れて棒が回転し中に入れるというもの。
これまでのヨーロッパ各国で50¢コインに悩まされていたのが嘘のよう。
日本では有料トイレというシステムになかなか馴染みませんが、良いサービスにお金を払うという考え方はあってしかるべきだと思いますし、ぜひ採用してほしいなあ。

(4)おまけ。お馬さん撮影会:5分
帰り道、スケジュールには記載されていなかったのですが、アイスランドの固有種のお馬さんを撮らせてくれるというガイドさんのご好意で近くの農場に写真ストップ。帰船時間が気になって仕方がないわたくしたちを更に不安にさせるも、長いタテガミと大人しくてやさしい目に束の間癒されるのでした。
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さあ、ここからは時間との勝負。レイキャビックの街にバスが入ったのは確かに16:30。ところがホテルやバス停などを転々としながらお客さんを降ろしていくので、16:50になってもツアー出発場所に辿り着きません。
うわ~、まじか~・・・と、ここでお嬢様がナイス判断!
車窓からタクシー乗り場を発見、ちょうど停車したバスを飛び降りて空車をゲット!ドライバーのお兄ちゃんがクルーズ客が焦っているとすぐに理解してくれ、飛ばしに飛ばして17時ジャストに港に到着!!

あ~面白かった!!終わりよければ全て良し、というけれど、仮にそうでなかったとしてもアイスランドは素晴らしい自然資源を見事に管理し楽しませてくれた、最高な国でした。
ぜひまた訪れたい、皆さんにもおすすめしたいです。
お嬢様を改めてリスペクトしたという意味でも忘れがたい国になったtenbears夫人でした。

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