tenbears夫人の建物探訪

オーストラリアでは、船酔いにはショウガが効くと言われているそうです。そこで、Barでモクテル(ノンアルコールカクテル)のサラトガ・クーラー(ライムジュース&シュガーシロップ&ジンジャーエール)を頼んだところ、カクテル名では伝わらず。ウィキに載ってたレシピを説明したら、全て別々に用意され、自分で混ぜることに。
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うまーい!これで酔わないなら、いくらでも飲みますわよ。そういえばペルーで高山病の予防になるとコカ茶を飲みまくりましたが、あれ、効いていたのかな。

メキシコのカボ・サン・ルーカスを出港し外海に出るころには既に風が冷たくなり、翌日の終日航海は寒い!ヨーロッパ並みに寒い!海流の関係らしいですが、あまりの急な落差にびっくりです。

★6月20日(火)ロサンゼルスのワールドクルーズターミナルに9時入港。最終乗船時間は23:30と、ゆったりめ。
お天気は曇り。予報気温は17度~23度。ターミナルはきれいに整備されていて周囲の自転車道も快適ですが、ここ自体が観光地というわけではなく、静かな下町という感じ。近くに「Battleship USS lowa Nuseum」という本物の戦艦を博物館にしたところが見えます。
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tenbears夫人的には、カリフォルニアは陽光まぶしくお洒落な人たちが行き交うイメージだったのに、全然違ってふまーん(@@;) でも、夜はターミナルの公園の噴水が様々な音楽(モルダウとか、星に願いを、とか)に合わせてダンスして、とてもきれいだったので、許す。


入港前夜に配られたのが「アメリカ再入国になるので(マイアミから出国し、コスタリカ、メキシコと寄港したため)、改めて入国審査が必要であり、混雑緩和のために調整した結果、君たちは11:45に下船口に集まれ」というペーパー。その上当日は、審査の機械の故障で大変混みあってますとの放送。また延々と並んで指紋とられるのか~とうんざりしてましたら、自転車のわたくしたちは車いすやハンディキャップのある方々と一緒に優先レーンへ誘導され、大して立ちんぼさせられることもなく正午ごろ米国に再上陸することができました。

ロサンゼルスでは公共バスや地下鉄に自転車を積むことができるので、港から乗り継いで約50キロ北上。ハリウッドやビバリーヒルズ周辺を目指します。
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誰もいない港近くのバス停でシルバーラインという路線バスを待ちます。
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自転車を載せ(注)、バスが100km/hくらいで飛ばすので自転車が落ちるんじゃないかとハラハラしながらロサンゼルスの中心辺りまで行き、地下鉄に乗り換えます。
  注)他の乗客に迷惑かけないようのせるのに必死で写真撮る余裕なくてすいません。バスの前面に2台分のラックがあり、自分で乗せて、前輪をスライドバーのようなものでロックします。
地下鉄への持ち込みは、エレベーターでもエスカレーターでもOK。
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自転車を載せて良い車両には黄色い自転車のマークがついてます。ドアとホームの間はバリアフリーで段差も隙間もなくスルっと載せられ、車いす/ベビーカー用と同じエリアに置けます。
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で、やってきました、チャイニーズシアター。自転車は、歩道に設置されている自転車専用ポストにチェーンロック3本使って厳重に括り付けます。地球ロック完了。
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お嬢様、道々チューバッカや売り出し中のミュージシャンに絡まれて(ライトセーバーを持て、とか、俺らの新譜を聞いてくれとCD渡されたりとか)『人の多いところは怖くて嫌い』ですって。
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『Spider Man: Far from Home』の公開イベントの準備中で、蜘蛛の巣を張る作業が大変そうでした。
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たまたま、お嬢様が一番好きな俳優:トム・クルーズの星を見つけて記念撮影。
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近くに普通なスターバックスがありましたがスルー。ビバリーヒルズ方面にあるスターバックス・リザーブに自転車を飛ばします。想定外だったのが途中の高級住宅街。まあ、素敵なこと。二人とも自転車を止めては嘆息して写真撮りまくり、の繰り返し。それぞれの家が個性的で、お庭の手入れの行き届いて、品が良い。街路樹が豊かで、それが街をうまくまとめている、そんな感じです。お嬢様から「いつか住んでみたいねー」を頂きました。
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こちらが、本日のメインイベント、ビバリーヒルズの手前にあるスターバックス・リザーブ。カスタマー用の駐車場があるのが車社会らしい。駐輪場もありました。平屋で天井が高い。お客さんが静か。ホットサンドが当たりです。
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残すところ、あの、崖のハリウッドの文字。チャイニーズシアターの地下鉄に戻りつつ、地図で見る限り方角的にこのあたりで見えるはず、という住宅地から・・・見えました~。みっしょんこんぷりーと!
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本当はお嬢様的には更にグリフィス天文台まで行きたかったのですが、『今回の旅で<無理は禁物>を学んだから宿題にする』と大人の判断。
というのも、家路?船路?につくにあたり、行きに使ったバス:シルバーラインの最終時間が迫っていたんです。
来た時と別のところから地下鉄に乗ったら、ハリウッドっぽいしつらえでユニーク。
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地下鉄で中心部に戻り、運よく自転車ラックが2台分空いていたバスに乗って一安心。無事帰れるね、楽しかったねえと互いを労わり合っていたら『・・・ごめん、バスを間違えた・・・』
860番のバスだって言ってたから確認して乗ったよねと聞くと、それは昨晩調べていた別の路線のバスで本当は950番なの、何故か思い込んじゃったの、とのこと。乗っちゃったバスは急行で、港から東に20km近く離れた終点:ロングビーチまで止まらないことも判明。アメリカではお嬢様の好きにしていいよ、その代わりちゃんとエスコートしてよと言ってきたけれど、初めての土地で色々てんぱりつつも頑張ってくれてるんだから仕方ないよね、でも自転車で20kmなんて未経験だし疲れてるし・・・と黙り込んでしまう夫人と、それにおののく(笑)お嬢様。
結局、ロングビーチからマリーナまでバスがあることが分かり、バス停で30分待ったものの22時前には船に戻ることができ、冒頭の噴水ショーも楽しめました。終わり良ければ総て良し、ってことで。
次のサンフランシスコに向けては、事前にプレゼンをしてもらい、夫を助けなければ!と思った夫人でした。

【本日のおまけ】
今まで船に戻った時に自転車にチェックが入ることは全くなかったのですが、この日は麻薬犬?が登場。
タイヤやサドルなどをクンクンしてくれました。
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まだ若い子で、周りにいた乗客に気を取られちゃったりしながら頑張る姿がキュート。次のサンフランシスコにもいないかな~。

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