水曜どうなったでしょう

みなさま、ごきげんよう。
船内には高知県須崎市のマスコットキャラ:しんじょう君と見まごう程に焼けていらっしゃる方がいますが、最近の炎天下自転車のためにお嬢様の顔と手も赤黒さの度合いを深めております。このままだと、大好きな赤だし味噌汁になっちゃうぞ。

★6月19日(水)プンタレナスに6時入港。最終乗船時間は16:30です。
太平洋とカリブ海に接して南北米大陸の間に位置している『中米のスイス』コスタリカ。その港湾都市プンタレナスにやって参りました。水は透明というわけではありませんが、桟橋の下では小魚やエイがいっぱい泳いでました。
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コスタリカの国鳥は、神の鳥とも呼ばれ、うっとりするほど美しい羽根の割につぶらな瞳のまあるいお顔が可愛いケツァール。昔、「水曜どうでしょう」で、このケツァールを撮影するために大泉洋氏がバズーカ(長大望遠レンズ)を振り回して苦戦するという回がありましたね。なつかしいなあ。
奇しくも今日は水曜日!どうなるんでしょう?!

ま、普通はですよ、緑豊かな熱帯雨林、野鳥の楽園、貴重な動植物の宝庫、に来たんですから。国立公園でのトレッキングで野鳥観察とか。リバークルーズでクロコダイルにどきどきするとか。そういうのが王道かなと思うんです。
でも、お嬢様は違います。わたくしがネットでコスタリカのスタバ(店舗)を検索していた時に見つけてしまった『世界に1つだけ。コスタリカにあるスターバックス自社農園のビジターセンター』にぱくっと飛びついてしまいました。コスタリカのポアス火山の麓にある『ハシエンダ アルサシア農園』にあった研究施設が2018年3月に一般公開されたというものです。
場所は首都サン・ホセからなら車で30分。でも、寄港地プンタレナスからだと2時間。往復4時間。
スタバ農園では、コーヒーの世界の啓蒙のために、コーヒーの歴史や栽培から加工までを説明してくれ一部体験もでき、出来立ての試飲もできるツアー(大人30USドル。1.5~2H)を行っています。カフェやお土産のコーナーももちろんあります。
すべてがうまくいったとしても、往復&農園ツアーで5.5時間。カフェでコーヒー飲みたいし、お土産も買いたいとなれば、6.5時間は確保したい。となると、最終乗船時間から逆算して10時にはプンタレナスを出発したいところ。
この前日、お嬢様はUberをチェックし、同時間帯のプンタレナス出発便も、スタバ農園からの帰り便も、いずれも10分くらいで車が確保できそうと確認していたのですが、なぜか当日は9時頃から11時30分過ぎまで待っていてもプンタレナスに全く車が無い。
港近くにあった、青い葉っぱのような屋根の施設で待ちくたびれてるお嬢様の図。真っ青。
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タクシーは怖いし価格交渉も嫌だと言っていたお嬢様、背に腹は替えられず、一番近くにいたタクシーに突進。往復プラス現地で30分観光で16時には港に戻せる?船、17時に出ちゃうんだけど??と訴えると「行けるで~、ちゃんと帰れるで~」とドライバーさんは余裕の表情。おいくら?と聞いて提示された価格もUberと変わらなかったので、宜しくお願いいたしましたら、これが大当たりなドライバーさん!
GoogleMapsのナビ情報が示す渋滞箇所を見事に迂回して裏道をぐいぐい飛ばし、現地滞在時間を希望の倍の1時間、確保してくれたんです。写真と買い物のみと思っていたのに、カフェも楽しめるなんて!
往復の間も適度な距離感で接してくれ、適宜、車窓の見どころや農産物などの話をしてくれたり、写真スポットで止めてくれたり。自分は16歳の日本人女学生のホストファミリーなんだよと家に電話をかけて紹介してくれたり。運転中にだけど(^^;) 帰り道、地元のお菓子を買って持たせてくれたり。女学生がとても良い子だからわたくしたちにも優しくしてくれたんだろうなあ。その子にも感謝。帰りもお願いした通り16時ジャストに港に到着!本当に有難かったです。コスタリカのこと、一生忘れないです。感謝、感激、梨汁ブシャ~!

さて、その『ハシエンダ アルサシア農園』。火山のふもとの高地なので気温も20数度と涼しく、プンタレナスとは違い雨が沢山降るところにありました。梅雨の高原の避暑地に来た感じ。
すでに駐車場から気分がたかまる~。受付にはもふもふなスタバ人魚。その前にはもふもふな地球儀。
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受付を入ると左手がカフェ&ショップ、右手から奥がコーヒーツアーの施設。
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カフェの外観と中はこんな感じ。テラスからのコーヒー畑などの景色がしっとりと素晴らしい。滝も流れてます。
この日はお客さんも多くなく、とても静かで、時折降る雨の音と滝の音が心地よく響いてました。
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ショップは、いくつか品切れのものもありましたが、こんな感じ。オリジナルだけ。
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ドリンクやデザートなど、内容はリザーブっぽい感じ。
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コーヒーツアーのための苗や豆の加工が学べる施設。
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ドライバーさんとコーヒーを飲んで、買い物しまくって、記念写真とってジャスト1時間。
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青かったお嬢様の顔が、ほっこりに変わっているのを想像してください。

と、水曜日はこんな風な1日になりました。
最後、桟橋にでっかい鳥が遊びにきてました。だるまさんがころんだ、みたいにして撮った1枚。
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なお、Uber待ちのおかげでお嬢様は赤味噌くらいになりましたとさ。

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