君たちはどう生きるか、を思う

※今回は、真ん中あたりから虫の写真が出てきます。苦手な方、ご注意ください。

本日5/16(木)は、長靴のかかとにあるバーリから、イタリア最後の寄港地であるチヴィタベッキアに向けた終日航海日です。雨が降ったり、冷たい風が吹きつけたりの曇天。

アドリア海から長靴の底が面するイオニア海に出て、つま先とシチリア島の間のメッシーナ海峡をくるんと抜けてティレニア海へ入り、向う脛辺りを目指すという航路。

メッシーナ海峡の最後、一番狭いところがここですよ。
左舷:シチリア島のさきっちょ、たぶんトッレ・ファロ。
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右舷:お向かいのイタリア本土。
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こんなところを通れるのがクルーズの醍醐味ですね。
パイロット船がばっふんばっふん激走して狭いところを安全に通過できるようエスコートしてくれました。
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通過後、大きな汽笛を鳴らしてお礼を伝えるのが良い感じ。

ちなみにですが、、、メッシーナ海峡を通過中、船内放送で「陸からの距離が近いため、カジノはオープンできません」的なのがありました。領海内だとダメとか、いろいろ決まりがあるんですかね。カジノ、行ったことないなあ。賭場を手玉に取る立場になら、なってみたいかも。おーしゃんず的な。

そんな日の昼下がり、図書室で珍客に遭遇。
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こおろぎ?まさか、黒い天使(ゴ××リ)さん?!体長4cmくらい。かなりのボリューム感。走るし、飛ぶし。
これがお嬢様渾身の躍動感あふれる写真だ!
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船内では人間以外の生き物を見かけることが無いのでびっくり。(船外にはトビウオとかいるけど)
君はどこから来て、どこに行くのか。
ずっとこの図書館で暮らすのか。
正直に生きているのか、疑問や葛藤は無いのか。あるからこの場所なのか。

なんて思っていたら、右舷にストロンボリ島。有名な火山島で、ストロンボリ山は「ストロンボリ式噴火」の名前の由来だそうです。
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長期間に渡る噴火で円錐形の火砕丘を形成する、ということで、帽子が無い姿は是非ウィキなどでご確認ください。

夕暮れ時、雲が晴れて、なめらかなティレニア海の上を時間が流れていきます。

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